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未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん

はじめまして。つくば看護管理者です。
題名に持ってきた言葉は、孔子の名言です。
【「生」についてすら十分にわかっていない私たちにとって、「死」は考えようもない未知なものである】とされています。

 

私はほのぼの荘つくばに訪問してきた中で、多くのお看取りの場に立ち会ってきました。
そこには、その入居者様の人生の大切な一節に関わらせていただけたという、貴重な時間が存在していました。
 
自分自身の知識の乏しさに落ち込む日々。
「痛い」「苦しい」「辛い」「怖い」など、さまざまな苦痛が生じていたであろう中で、看護師として、一人の人間として、もっと何かできたのではないだろうか。
きちんと寄り添えた?そもそも「寄り添う」ってどういうこと?「生」と「死」って?
多くの疑問が自分を奮い立たせ、興味・関心に繋がり、一昨年ですが、終末期ケア専門士という資格を取得しました。
その学習の中で、上記の孔子の名言を知りました。
決して免れることのできない「死」があるからこそ、「生」により関心を持ち、この世に生まれ、命を授かったことに感謝をして、日々を大切に過ごしていきたいと強く感じました。
 
入居者様が最期までその人らしく生ききることができるよう、寄り添いの気持ちを常に持ち、知識を活かし、日々の学習を継続することが、今の私の課題です。
 

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