夏の思い出
毎日暑いですね〜
残暑とは思えない暑さが続いておりますが、
この夏一番の思い出は芝刈りですね!笑
元々介護職の前はサッカーの試合会場の芝生の手入れするグランドキーパーをしており、芝刈り、肥料まき、ライン引きなどをしていてそこで芝生の魅力に取り憑かれました。
1週間に2回芝刈りをやらないとこの芝生は青さを保てないんです。
よく黄色くなってる芝生を見ませんか?
あれは伸びすぎた芝生を元の高さで刈ると
地表付近まで刈ってしまい、黄色くなってしまうのです。
ちなみに根っこはこんな感じで丈夫なんですよね。
ちなみに芝生が緑の絨毯になってる理由はこのような地下茎が無数に四方八方に伸びて絨毯になってるんですよ!
こんな感じに↓
ゴルフやサッカー、野球に映る芝生って綺麗で当たり前ですよね?
あれを維持するのってかなりお金がかかるし、手入れが必要でかなり大変なことなのです。植物は自然なので暑い、寒さからのダメージやストレスが多くかかってしまうので、どうしても人間が合わせにいかないと、あの状態は保てないんですよね。
芝の長さや芝生に穴を開けて通気性を良くしたりする作業も天気や時期を間違えると一気に枯らしてしまうこともあるので、繊細さも必要なんです。
でもやればやるほど綺麗になるし、愛着も湧くんですよね!
今後、公園やスタジアムの芝生に関わる機会がありましたら、そんな苦労を芝生から感じてもらえれば嬉しいです!